変えてもらってしまった。。。

変な言い回しです。。。そして、めちゃくちゃ残念です。本当は担当の方を変えずに最後までお世話していただきたかったけれど、自分の事ならいいのですが、母の事なので、流石に上手く行かないととても困る。。。

母の入院中の病院で、次の施設に行くために施設を探していただく相談員の方です。職種としてはソーシャルワーカーさん。色々フォローしていただけるのかと思いましたが、なぜだろう、あまり話しが進展しない。まず半月ほど音沙汰無し。流石にこちらから名刺の宛先にメールをしました。

電話口で繰り返し「施設の紹介、提案、パンフレッドをPDFで、もしくはHPのリンクでもいいです。メールでお願いします。」施設には種別があり、素人には正直みわけがつかない。母は膀胱ガン治療後にお腹に袋をつけています。その袋の管を月一回交換しなければなず、泌尿器科に通院しなければなりません。なので、泌尿器科と連携のとれる条件さえあえば、入居金にいとめはつけない事（お金はないけど＾＾；）を合わせて何度も繰り返しましたが、結局、ほとんど紹介してくださらなかった。

かろうじて紹介して下さった施設3件ほどは直接話を伺いに行った結果、泌尿器科連携できない事がわかりました。これでは決められない。どうにもこちらの状況をわかってくださらない。

このこと以外にも小さな事ですがいろいろな言動が私の不信感につながっていきました。「自宅介護に切り替えませんか？」とか。「娘さんと暮らしたがっておられるようですよ」など。それができないので、今の現状があるのです。悪気はないのでしょうが、こちらの罪悪感につけ込んでくるような気がしてしまいます。その無神経さ加減が非常につらい。

しかも今になって、なんだかよくわからない事をいっている。2月くらいまで入院できるという当初の状況から一転、肺炎の患者の受け入れが増える冬場にベッドを空けたいそうだ、12月末に退院できるように準備してくれと言われていると。そちらの病院側の事情を私に言われても＾＾；その目標達成のために動くのがソーシャルワーカーの仕事ではないのだろうか？顧客にその裏側を見せて「どうしますか？」っていってどうするの？＾＾；「待機の中間施設は自分がみつけますから」と今頃いわれても全く信用ができない。

この労力を直接施設に向けた方が早そうだ。前入院していた泌尿器科の病院に今の拠点を変えたい旨を説明し、自分で電話をかけまくり、施設をほぼ決めました。むしろ施設の方の方が、百戦錬磨なので話しが早いし通じるし、なんだかホッとしました。よかった。比較的街中で地下鉄の駅にもアクセスが良く、親戚やお友達もここならお見舞いに行きやすそう。

いろんな所に行っては、この事をボヤいている自分がいまして、これはアカンなと。

一昨日、せっかく一緒に演奏しに行ったボンバーさんにもボヤいてしまいましたし＾＾20日は伊豆熱川でのディーナーショーでした。

一年ぶりのボンちゃんの歌は素敵でした。サックスは西本君。バイオリンは初めましてのよしえちゃん。ぶあついサウンドの良いライブでした。西もっちゃん、遠慮してあまり吹いてくれなかったな〜。いや、きっと逆だな。なかなか男らしい＾＾

冬の伊豆熱川は、源泉のお湯が町の色々なところから噴き上げていました。夏には気づかなかった。銭洗弁天で50円玉洗ったら、ほんの5秒程だったのに熱くてしばらく持てなくなりました。あちちちち。源泉はほとんど100度だそうです。


話はもどりますが、生徒さんにまでボヤいていたら、丁度その方が介護関連の事務のお仕事をされている方で。「合わなかったら係の人変えてもいいんですよ〜」とよくそういうお問合せも頂く旨をうかがいました。そうか、じゃぁ。ということで、電話。

「あのう〜母が入院してお世話になっているものなんですが、担当の方を変えていただきたいんです。悪い方じゃないんですが、どうも話のうまが合わないので」ああ、まるでとうとうクレーマーみたいになってしまったT_T残念。

あとは施設を見に行って、契約締結、そして必要書類を病院に用意していただく、とそんな手順になるかと。たぶんお仕事はそんなに残っていないと思いますが、念には念を。これでうまくいくのであれば、苦虫もかみます。かあさん、まっててね〜。

今日は金曜最後のレッスンです＾＾今年もありがとうございました。

by tanijun